正社員登用・昇給につながった働き方|改善を積み上げる

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正社員登用・昇給につながった働き方|改善を積み上げる

頑張っているつもりなのに、評価につながらない。何を積み上げればいいのか分からない。

そう感じている人は、少なくないと思います。私も非正規の頃は、「頑張っても、どうせ契約は終わる」と思っていた時期がありました。

私は社内の正社員登用で正社員になり、その後も年収は上がっていきました。振り返ると、仕事の幅は一気にではなく、目の前の仕事から小さな改善へ、そして少しずつ大きな改善へと広がっていった気がします。

ただ、先にお伝えしておきます。これをすれば必ず評価される、という話ではありません。評価されるかどうかは、会社や環境によって大きく変わります。あくまで、私の場合の一例をご紹介します。

改善は小さいところから

仕事をしている人

最初は、与えられた仕事をミスなくこなすことを重視していました。

地味ですが、ここがすべての土台です。任されたことを確実に終わらせられないと、それ以上のことは任されにくいと思います。

改善や工夫は、そのあとの話です。まずは「この人に頼めば、きちんと終わる」と思ってもらうところから始まります。

なたりー
なたりー

一番長かったけど、今思えば必要な期間だった

目の前の仕事に慣れてくると、自分の手の届く範囲で、もう少しうまくやれそうなところが見えてきます。

ここは手間がかかっている。ここは毎回同じことをしている。そういう小さな引っかかりを見つけて、自分の仕事を効率化していきました。

考えている人

自分の仕事を整えていくと、今度はチームの改善ポイントが見えてきます。

自分が不便だと思っていたところを、同じように感じている人が何人もいる。そういうことに気づくようになります。

ここで手をつけたのは、複数の人が助かるけれど、改善作業そのものは1人でもできる規模のものでした。

さらにもう一段上の改善になると、ひとりでは手が回らなくなります。

ここからは、2〜3人で改善・効率化を進めていきました。

0→1や3→10を任される

前向きに考えている人

こうした改善を積み重ねていくうちに、さらに大きな仕事を少しずつ任されるようになりました。

  • 0→1:まだないものを、新しく作り出す
  • 3→10:すでにあるものを、効率化したり、パワーアップさせたりする

改善や、新しく何かを作ることができる人は、それほど多くありません。だからこそ、「この人はそれができる」と一目置いてもらえるだけでも、ひとつの武器になると感じています。

改善したあとは、手順やマニュアルを残すこともしました。

意識したのは、誰が見ても分かりやすく、ミスを最小限に実行できる形にすることです。

働き方関連記事非正規から正社員になるには|現実的な3つのルート

何でも屋・属人化は強みか?

コーヒーを飲んでいる人

ここで、少し補足をしておきます。

評価につながりやすい働き方として、よく挙がるものに「何でも引き受ける」と「自分にしかできない仕事を持つ」があります。

私の環境では、この2つは強みになりませんでした。

何でも引き受けると、職場によっては、重宝される人ではなく「頼めば何でもやってくれる人」になってしまうことがあります。良くない意味で、周りも、とりあえずあの人に振っておけばいいじゃん、という空気になりかねません。

自分にしかできない仕事も、一般的な仕事では「属人化」、つまりその人がいないと回らない状態として、問題として扱われることが多いと思います。

ただ、これがどこでも弱みになるわけではありません。

会社によっては、何でもこなせる人や、その人にしかできない技術を持つ人が、希少な存在として重宝され、評価につながることもあると思います。

なたりー
なたりー

何が強みになるかは、会社が何を求めているか次第

結局のところ、雇用主である会社が何を求めているかです。私の環境で狙うとしたら、「この人をアサインしたら、今の課題を改善できるかもしれない」と思ってもらえることだと考えています。

自分の将来のために積み重ねる

私は、会社に評価されることを目的に、何を身につけるかを選んできたわけではありません。会社のためというより、自分の将来のために積み重ねてきた経験が、たまたま今の会社で評価された、という順番でした。

そして、積み上げたことは、伝えなければ伝わりません。私が報告の仕方を変えた話は、別の記事に書いています。

働き方関連記事頑張っても評価されないと感じたら|伝え方を見直す

もちろん、どれだけ積み上げても、評価の仕組みや会社の状況によっては報われにくいこともあります。自分の強みが今の職場で評価されないと感じるなら、評価される場所を探すのも、ひとつの選択肢です。

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まとめ

改めて、この記事で伝えたかったことです。

  • 私の場合、仕事の幅は結果的に段階を追って広がった。これが唯一の正解ではない
  • 土台は、目の前の仕事をミスなくこなすこと
  • 自分の範囲の小さな改善から、チーム、2〜3人の改善へと広げていった
  • 0→1や3→10ができる人は多くない。一目置かれるだけでも武器になる
  • 改善したら、誰が見ても分かる手順を残す
  • 何でも屋や属人化が強みになるかは、会社次第。私の環境では強みにならなかった

評価されるポイントは、その会社によって異なりますが、積み上げた経験は自分に残ります。

まずは、自分の勤めている会社では何が強みになりうるか、意識してみるのもアリだと思います🐱

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