借金返済は何から始めるか|最初の1ヶ月の進め方

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借金返済は何から始めるか|最初の1ヶ月の進め方

返すと決めたものの、何から手をつければいいのか分からない。そこで止まってしまう人は、少なくないと思います。

私も、100万円の借金と向き合うと決めたあと、同じ状況でした。

まず最初の1ヶ月に実施したことは、正直かなり地味です。劇的なことは何も起きていません。ただ、この1ヶ月は、返済するためには避けては通れない道だったと思います。

明細を全部集める

書類を手にしている人

まず取りかかったのは、リボ払いに手を出してしまったときからの明細を全部集めることでした。

自分は何に使って支払えなくなってしまったのか。今どのくらいの借金があるのか。まずはそれを把握しないと、また同じことを繰り返してしまう可能性があるし、返済計画も立てられません。

そして、明細だけではなく、月々の固定費や変動費の金額も確認。地道にひとつずつ拾って、並べていきました。

なたりー
なたりー

これを機に、今でも毎月の固定費・変動費の確認(支出確認)を継続中!

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手数料と元本の確認

考えている人

次に確認したのが、借金の内訳です。

毎月払っている金額のうち、いくらが手数料で、いくらが元本に充てられているのか。

借金を返済しているつもりでも、手数料の割合が大きければ、元本はなかなか減りません。

私の借金はリボ払いです。リボ払いの手数料は年率15〜18%前後が多いといわれています。残高に対してかかり続けるので、放っておくと期間がどんどん延びます。

内訳確認は、目を背けてはならない、とくに重要な内容でした。

なたりー
なたりー

払ってたはずなのに、こんなに減ってなかったんだ

数字を見るのはつらい作業です。でも、見ないと次に進めることができません。

そして、ここまで並べた数字をもとに、返済計画表を作りました。月の収入から固定費を引いて、生活費を最低限にしたとき、いくら返せるのか。出てきたのは、完済まで4〜5年という数字でした。

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返済額は毎月変えて調整

仕事をしている人

今までの情報を確認・整理すると、返済計画のたたき台が出来上がります。

ポイントは、最初から完璧な返済計画を目指さないこと。そもそも、初めての返済計画で、何が完璧かすら私は分かりませんでした。

なので、まずはたたき台でよいので作ってみる。そして、それをもとに実行する。実行する中で不都合が出たら、微修正をしていく。

例えば、毎月の家計を締めたあとは、次の月にいくら返せるかを確認する。そして、締切日までに、リボ払いの次回の返済額を更新する。

  • 次は3万円返せそう → 返済額を3万円に変更
  • 今月は2万円だな → 返済額を2万円に変更
なたりー
なたりー

完璧を目指す必要はないけど、ゴールは借金完済!そこはブレずに、自分を甘やかさずに

変動費が多めの月があれば、少ない月もあります。返せるときに返せるだけ返す。そのために、毎月調整していました。

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初月は現状と向き合う第一歩

借金返済は正直しんどいです。

ある程度仕組み化できて、完済の見通しが立てば少しは安心できますが、それまではなかなか苦しいし、とくに初月、現状と向き合うときが一番しんどいかも。

私の場合、今まで目をそむけ続けた結果、ふくれあがった借金です。返済のためには、まず自分の支出・収入と向き合わないといけない。

なたりー
なたりー

完済した今では、支出・収入と向き合うことが趣味と言えるくらいに(笑)

初月はとくにしんどいですが、その後は繰り返しです。明細を集めて、把握して、返済額を決める。少しずつ慣れていきます。

それでも、最初の1ヶ月だけは少し違いました。

  • 今まで目をそむけていたため、向き合うことへの拒絶反応
  • 確認する明細・原因調査の量が多い
  • 現実を突きつけられて、苦しくなる

見たくないものを、全部並べる1ヶ月でした。何にいくら使ったのか。どれだけ手数料を払ってきたのか。それが目の前に出てきます。作業の中身というよりも、自分が受けるダメージが大きかったのです💦

だから、もし今これから始める人がいるなら、最初の1ヶ月だけは別枠で考えてほしいと思います。しんどいのは、やり方が間違っているからではありません。

少なくとも量は、2ヶ月目から減ります。初月にまとめて集めたものが、翌月からは1ヶ月分だけになるからです。

相談することも大切

コーヒーを飲んでいる人

最後に、正直なところを。

私は、借金があることを、そして返済に苦しんでいることを、誰にも相談しませんでした。家族にも、友人にも話していません。

自分でどうにかしないと、という一心でした。自分が原因で作った借金だから、という気持ちが強かったのだと思います。

ただ、これを人に勧めるつもりはありません。

これは私がそうしただけで、正しいやり方だったからではありません。状況は、人によって違います。

  • 計算しても、返せる見込みが立たない
  • 返済のために、別のところから借りている
  • 何から手をつけていいか分からず、止まってしまっている

こういうときは、家族に話すことも、専門家に相談することも、早いほうがいいと思います。ひとりで抱えている時間の分だけ、手数料は増え続けるからです。

まとめ

改めて、この記事で伝えたかったことです。

  • 最初にしたのは、明細を全部集めて把握すること。今も支出管理として継続中
  • 次に、手数料と元本の内訳を確認した。見ないと現実が分からない
  • リボの返済額は毎月変更。返せる月は、返せる額に設定し直していた
  • 初月はとくにしんどいけど、向き合わないと借金返済へ進めない
  • 家族や専門家に相談することも視野に

地道な返済です。今日明日で急に何かが変わるわけではありません。

それでも、少しずつ借金完済へ進めることができます。

まずは向き合うことから。初月を乗り越えたから、残りの返済期間も乗り越えることができました🐱

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