借金100万円を9ヶ月で完済した話|月2万返済から月10万返済へ

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借金100万円を9ヶ月で完済した話|月2万返済から月10万返済へ

「カードの支払いができない」——そう気づいた瞬間の、頭が真っ白になる感覚を、今でもはっきり覚えています。

非正規社員として働いていた頃、リボ払いに手を出してしまった私は、気づけば100万円の借金を抱えていました。

家計管理は頑張っていたつもりだったのに、一度崩れてからの落ちていくスピードはあっという間でした。

そんな状態から抜け出せた一番の理由は、正社員への転職による収入アップです。

家計管理で返済計画を立てたことで「返せる目処」は見えたものの、実際に9ヶ月という短期間で完済できたのは、月2万円だった返済額を月10万円以上に増やせたからでした。

なたりー
なたりー

この記事では、当時の私が経験した挫折と、完済までの道のりを、できるだけ正直にお話しします。

同じように借金で悩んでいる方の参考になれば幸いです✨️

借金100万円を抱えた、非正規時代の私

家計簿

頑張っていたExcel家計管理が続かなくなった

非正規社員として働いていた当時、私は「お金の管理だけはしっかりしよう」と決めて、自作のExcelで家計簿をつけていました。

毎日のレシートを見ながら、コーヒー代まで細かく入力する日々。入力することは楽しかったけど、家計管理すればするほど自分の収入の低さと向き合わざるを得なくて、だんだんツラくなっていきました。

なたりー
なたりー

家計管理を頑張っているのに、お金の悩みが消えない…💦

仕事のストレスが重なる日も、頑張って続けていた家計簿。でもある日、ふっと気持ちが切れて、入力をやめてしまいました。

何にいくら使っているか分からなくなった日々

家計簿をつけなくなってから、お金の流れが見えなくなるまでは、本当にあっという間でした。

「あれ、今月のカード明細、こんなにあったっけ?」と気づいたときには、もう支払いができないほどの金額になっていたんです。

非正規社員の収入では、貯金を切り崩すことすらできない状況。次の支払い日までに何とかしなければ、と焦る気持ちだけが膨らんでいきました。

リボ払いを選んだ、当時の私の「都合の良い解釈」

カード・請求書

カード払いができなくなった瞬間

支払いができないことに気づいた日、頭が真っ白になりました。

「どうしよう、信用情報に傷がつく?」「明日からカードが使えなくなる?」と不安が押し寄せるなか、目に飛び込んできたのが「リボ払いに変更」の選択肢でした。

なたりー
なたりー

これに変えれば、今月は乗り越えられる…

「定額だから管理できる」と自分を納得させた

リボ払いの仕組みを正しく理解しないまま、「毎月定額で支払えるなら家計管理がラクになる」と、当時の私は自分に都合よく解釈してしまいました。

実際は、残高が減らないどころか手数料で借金が膨らんでいく仕組みだったのに、「リボ払いって便利だな」と思い込んでいたんです。

気づいたら借金100万円

そのまま1〜2年。たまに「ちょっとまずいかも」と思っても、毎月の支払いは滞りなく続いていたので、本気で向き合わずに過ごしてしまいました。

ある日、ふと残高を確認したとき、目に飛び込んできたのが「100万円」という数字。

なたりー
なたりー

えっ…100万円…!?

「これ以上は無理」と気づいて始めた返済計画

スプレッドシートで返済計画を立て直した

100万円という現実を突きつけられて、私は久しぶりにスプレッドシートを開きました。

挫折した家計管理の再開にくわえ、「返済計画表」も作成。月の収入から固定費を引き、生活費を最低限にしたとき、いくら返済に回せるかを計算しました。

当初の見込みは4〜5年での完済

電卓を叩いて出てきた数字は、月2万円が精一杯という現実でした。

100万円を月2万円で割れば、単純計算で50ヶ月。手数料を考えると、完済まで4〜5年かかる見込み。

なたりー
なたりー

長いけど返済していくしかない…!

そう決めた瞬間が、私のターニングポイントでした。

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完済を加速させた転機|正社員への転職

仕事デスク

非正規時代に痛感した「収入の壁」

返済計画を立てて1ヶ月、2ヶ月と過ごしながら、痛感したことがあります。

家計管理だけでは、根本的な解決にならないということ。

毎日のコーヒーを我慢して、外食を極力減らして、それでも返済額は月2万円が限界。「もっと収入があれば、もっと早く返せるのに」と、何度も思いました。

非正規社員という働き方そのものが、家計の選択肢を狭めていたんです。

正社員のオファーが人生を変えた

そんなとき、正社員のお話をいただきました。

最初は「自分にできるだろうか」と不安もありましたが、この機会を逃したら、もう二度とチャンスはないかもしれないと思い、思い切って受けることにしました!

なたりー
なたりー

変えるなら今しかない!

増えた収入はすべて返済に回した

正社員になって、月々の手取りは大幅に増えました。

そこで決めたのは、増えた分はすべて返済に回すというルール。生活レベルは非正規時代と変えず、増収分は1円残らず借金返済に投入しました。

「今がチャンス」という強い気持ちで、月2万円だった返済額が月10万円以上に。たった数ヶ月で、家計の景色がガラッと変わりました。

9ヶ月で完済できた|数字で見る変化

月々の返済額の変化

時期月々の返済額
非正規時代 月2万円
正社員後月10万円以上

ちょうどこの時期、会社から特別に臨時収入もあり、それも余すことなく返済に充てました。

借金返済が最優先!が合い言葉でした。

完済したとき、何を感じたか

100万円の借金が「0円」になった瞬間、不思議と感極まることはなく、むしろ静かな安堵感に包まれました。

なたりー
なたりー

ようやくスタートラインに立てた〜✨️

長く続いた重圧から解放された日のことを、今でも鮮明に覚えています。

借金完済を通して学んだ3つのこと

① 家計管理は無理なく続けられる方法を選ぶ

最終的に、私はスプレッドシートでの家計管理(家計簿)が合っていましたが、今は家計管理アプリもあります。

無理なく続けられる自分に合う方法を選ぶことが大切だと痛感しました。

② リボ払いには手を出さない

リボ払いの仕組みをきちんと理解せず、目先の安心感だけで選んでしまった結果が100万円の借金でした。

カード払いができないと感じた時点で、リボ払いではなく別の選択肢(臨時で働く・家族に相談するなど)を考えるべきだったと、今は思います。

③ 収入を上げる選択肢を常に持っておく

家計管理を頑張っても、月2万円の返済が限界だった非正規時代。

収入を上げるための選択肢(転職・スキルアップなど)を持つことの大切さを、9ヶ月完済の経験から強く感じています。家計改善と働き方の見直しは、両輪で考えるものだと思います。

TechGO(テックゴー)

完済の次に始めたこと|「貯める」から「増やす」へ

借金がなくなってから、月10万円以上を返済に回していた分が、丸ごと自分の手元に残るようになりました。

その金額を貯金や少額投資に回すことで、お金が「減るストレス」から「増える楽しみ」に変わったんです。

完済はゴールではなく、新しいスタートでした。今は資産運用にも少しずつ取り組んでいます。

まとめ

借金100万円を9ヶ月で完済できたのは、家計管理だけでは足りず、収入を上げる勇気を持てたからだと思っています。

同じような状況で悩んでいる方へ。一人で抱え込まず、家計の見直しと働き方の見直しを両輪で考えてみてください。

なたりー
なたりー

私の体験が何かヒントになれば嬉しいです!