借金完済から5年|変わったことと、やめなかったこと

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借金完済から5年|変わったことと、やめなかったこと

借金100万円を完済してから、5年近くが経ちました。

返済していた当時の私は、完済後のことをまったく想像できていませんでした。とにかく目の前の返済に集中していたからです。

完済した日に感じたのは、喜びよりも静かな安堵でした。「ようやくスタートラインに立てた」——そのときの感覚は、今でも覚えています。

そこから5年。お金の使い方も、気持ちも変わりました。でも、変えずに続けていることもあります。

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お金の使い道が変わった

コーヒーを飲んでいる人

完済して最初に変わったのは、お金の行き先でした。

返済に回していた分が、そのまま手元に残るようになります。私はまず、全額を貯金に回しました。そこから少しずつ、投資にも回すようになりました。

そして、年収が毎年上がっていったこともあって、自由に使えるお金も少しずつ増えていきました。

そして、何にお金を使うか。旅行やブランド品にはあまり興味がなくて、私が選んだのは、家や食事など、普段の生活のレベルを少し上げること。もちろん、あくまで自分比です。

日々の生活が少しずつ良くなっていく。これが、素直に嬉しかったです。

趣味の美容などにも、少しずつお金をかけられるようになりました😊

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将来の不安が減った

前向きに考えている人

もうひとつ変わったのが、自分の気持ちです。

将来への不安が、年々減っていきました。完済した瞬間に消えたわけではなく、少しずつです。貯金が増えて、投資も続いて、収入も上がっていく。その積み重ねで、前を向けるようになりました。

もうひとつ変わったのが、人と比べる頻度です。

私が借金をつくった原因のひとつは、周りと比べて焦ったことでした。その頻度が、減りました。比べてもキリがないし、自分の心をすり減らすだけだと分かったからです。今もゼロにはなりませんが、以前ほどではありません。

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やめなかったこと

仕事をしている人

一方で、5年経っても続けていることがあります。家計簿(支出管理)です。

ただ、中身は変わりました。

返済していた頃は、借金を完済するための家計簿でした。あといくら返せば終わるのか。そのために今月はいくらまで使えるのか。見ていたのは、その2つでした。

今の家計簿には、これから自分はどう生きていきたいか、という視点が入っています。何にお金を使いたいのか、どんな暮らしをしたいのか。家計簿をつけるという行為は同じでも、見ているものが変わりました。

フォーマットも、使いやすいように変えたいときに変えています。決まった形を守るものではなく、自分に合わせて変えていくものになりました。

もちろん、やめようかと思う日もあります。疲れて思考が止まっているとき。寝不足やホルモンバランスでイライラして、家計簿がどうでもよくなるとき。本当にたまに、そういう日があります。

それでも続けているのは、管理しなくなったら、また当時の状態に戻ると分かっているからです。何にいくら使っているか見えなくなって、カードの請求額が想像を超えて、リボ払いに手を出した——あの流れを、身をもって知っています。

だから、面倒だと思ったときほど、自分のお尻を叩いて続けています(笑)

なたりー
なたりー

サボったらまた戻るぞ、と自分に言い聞かせてる

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いま返済している人へ

冒頭にも書いたとおり、返済していた頃の私は、完済後の生活をまったく想像できていませんでした。目の前の返済で精一杯だったからです。

だから、「こうなります」と具体的に言うことはできません。状況は人それぞれですし、私の5年がそのまま当てはまるわけでもありません。

それでも、ひとつだけ言えるとしたら——今より絶対に良くなります

返済が終われば、返済に充てていたお金は、まるごと自分のものになります。そして私の場合は、将来への不安が年々減っていきました。

まとめ

借金完済から5年。変わったことと、やめなかったことです。

  • 変わったこと①:お金の使い道。貯金から投資へ、そして普段の生活を少し良くすること
  • 変わったこと②:将来への不安が年々減り、人と比べる頻度も減った
  • やめなかったこと:家計簿は続けている。ただし目的は「返済のため」から「どう生きていきたいか」へ変わった

返済中は、その先のことなんて考えられないと思います。私もそうでした。今は目の前の返済に集中して大丈夫です。その先の景色は、終わってからゆっくり見ればいいと思います🐱

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